花蓮で列車を降り、次の列車まで二時間ほど町を歩いた。ホームの床が午後の光を受けて白く光り、オレンジ色の車両の前を人が行き交っていた。
駅から大通りをまっすぐ歩くと、建物が途切れたところに山が見えた。雲が山の上半分を隠していた。
古い食堂の角に、バイクが並んでいた。商店街は人が多く、日陰と日なたを交互に踏みながら歩いた。
建物のすき間の路地に、はしごが一本立てかけてあった。並木の歩道は、葉の影でまだらになっていた。夕方、また列車に乗って南へ向かった。

通りの突き当たりに、山があった。
花蓮で列車を降り、次の列車まで二時間ほど町を歩いた。ホームの床が午後の光を受けて白く光り、オレンジ色の車両の前を人が行き交っていた。
駅から大通りをまっすぐ歩くと、建物が途切れたところに山が見えた。雲が山の上半分を隠していた。
古い食堂の角に、バイクが並んでいた。商店街は人が多く、日陰と日なたを交互に踏みながら歩いた。
建物のすき間の路地に、はしごが一本立てかけてあった。並木の歩道は、葉の影でまだらになっていた。夕方、また列車に乗って南へ向かった。