海風が渡る時The Sea Through the Window
白い壁の時計の下、額縁のような木の窓に収まった内海と緑
Interlude 01 — 窓辺から

窓の向こうの海

The Sea Through the Window
LEICA Q3 / X100F

暗い部屋の中から、明るい外を見る。

窓枠に収まった海は、少しだけ遠く、静かに見えた。

旅のあいだ、窓の前で何度も足を止めた。

内海を見下ろすカフェには、壁に額縁のような窓があった。暗い部屋の奥にも、小さな窓がひとつだけ開いていた。

羽地内海LEICA Q3
羽地内海X100F

内海のそばの宿では、窓辺に座って朝の海を眺めた。夕方には、窓の外の雲が赤く染まった。

羽地内海X100F
羽地内海X100F
羽地内海X100F

那覇の部屋の窓からは、港が見えた。道の駅の窓には、発送の案内が貼られ、その向こうに海があった。

那覇X100F
名護LEICA Q3

古い家の窓辺の机には、外の緑が映っていた。森の中の宿では、朝、木の床に窓の光が落ちていた。

X100F
X100F

海辺の店の窓辺では、人が影になって座っていた。

LEICA Q3
X100F
X100F
X100F
AKIRA IZUTSU · 井筒 聖FUJIFILM X100F / LEICA Q3